岐阜大学職員組合の紹介
岐阜大学で働くあなたが仕事や職場環境について悩みをもったとき、あなたはそれを解決したいと考えるでしょう。 その悩みはさまざまです。同僚や上司との人間関係うまくいかない、仕事量が多すぎる、仕事内容に不満がある、休暇が取れない、などなど。 個人的な悩みから制度上の問題の解決まで、あなたが抱えるあらゆる悩みを解決するために組合は行動します。
岐阜大学職員組合の主な活動は、職員の声を代表して、岐阜大学と対等な立場で“団体交渉”を行 い、「これは問題だ」、 「これはこのようにしてほしい」と問題を改善・解決することです。働く仲間が集まっ て労働組合に入り、大学と交渉することは、 憲法第28条に保障される基本的権利だからです。岐阜大学職員組合が団体交渉の申入れを行った場合、大学側はその申入れを拒むことができず、 また、団体交渉の場では誠実に対応しなければならない義務があります。
岐阜大学職員組合は、組合員の労働条件の維持・向上を求めて、大学側と「団体交渉」を行っていま す。 団体交渉以外の岐阜大学職員組合の主な年間行事を下記に示します。